今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

原因不明の体調不良が治る

私が体の調子不良を感じ始めたのは子供が一歳半になった頃、それまでの睡眠不足と、ちょうど祖父の葬式でストレスがたまったせいか、その直後から始まりました。

初めはめまいでした。決してひどくはないのですが、今まで経験したことのないものでしたので、大変気分の悪いものでした。
それから、食欲不振、身体のだるさ、動悸、夜は布団に入っても、3,4時間寝付かれないことも珍しくなく、次の日は当然一日中ボーッとしている状態。

こんな生活がしばらく続き、めまいは少し軽くなったのですが、半年位した頃には、息苦しさを感じ病院へ行ってみたのですが、原因不明でどこにも悪いところはないと言われました。しかし、身体のだるさや不眠は相変わらずで、どこに悪いところがあるのかと、毎日悪いことばかり考えていました。

たまたま実家に帰ったとき、義姉が治療に行っていることを聞き、自分も試してみたいと思いました。
駄目でもともと、もし体調不良が良くなったらどんなに気分が良いだろうと、思い切って義姉に連れて行ってもらいました。
治療に行ったとき、半分はあきらめていたのでよくなると言われたときは本当にうれしく思いました。

ただ私の場合は、眼に見えてよくなるのと違い、気分的、精神的なものが大きいと以前から言われていたのですが、その気分がすごく楽になったのです。
気分が楽になると、だるさは自然と少なくなりました。めまいもなくなりました。
最初に治療に行った日から今まで眠れないということもありません。これには本当に助かりました。

一年以上も具合が悪かったので、元気だった頃はどうだったか忘れてしまうほどでしたが、最近ではまた以前のようになれるような気がします。「人間なのだから体の調子が良いときと悪いときがあって、当たり前」と先生が言われたことがすごく励みになるようです。

原因不明の体調不良の治療  主婦 K.O 29歳

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