10才の時からの回帰性リウマチ・50才位からの変形性膝関節炎が治る
紫陽花の花がひときわ目を引く頃となりました。
いつも大変お世話になり本当にありがとうございます。
私は10才の時、朝起きて突然脚が痛くなり、その後55年間身体のどこかが痛くない日はありませんでした。
その時は大学病院で回帰性リウマチと言われ、50才位までは身体中の関節に熱をもち、必ず右の次は左と対いで腫れました。
すごく痛いので夜中に起きてはお風呂に入り温めて布団に入っていましたが、朝まで眠れない夜もしばしばありました。
その痛みは歩くのも大変な位なのに数時間で治る時もあれば2~3日続くこともありました。
50代になると回帰性リウマチはリウマチによる変形性膝関節症に移行し、痛みは膝だけになりましたが夜中も痛く一晩に4~5回は必ず目が覚めて眠れない毎日が続いておりました。
多分この痛みは一生続くのだろうといつも思っておりました。
昼間痛いのは我慢出来ますが、夜中痛いのは睡眠不足になり朝起きてもスッキリしなくて本当に困っておりました。
そんな時、娘が奥野治療院さんの話を聞いて来て娘と主人は行ってみようと・・・
私の脚はあまりにも長い間痛かったのと今までどれだけの病院に行ったことか・・・でも治ることはなかったので良くなる気はしませんでした。
先生には本当に申し訳ありませんが「行くだけ行って見ようか」位の気持ちで主人と娘に付いてまいりました。
待合室で先生の治療法を読み、先生に回帰性リウマチの治療をして頂きました。
その夜から4ヶ月が経ちますが、一度も夜中に痛みで目がさめたことはありません。
朝まで熟睡できるなんて何十年ぶりなのか、本当に嘘のような今日此の頃です。
先生の治療の力は私達にとっては信じがたく先生の偉大さを痛感しております。
20年前いえ10年前でも・・もっと早く先生に回帰性リウマチの治療を受けたかったです。
又先日は朝、目が覚めて少し経つと玉ねぎを切った時のようにショボショボして目が全く開けられなくなり、その状態が一時間続き、横になっていると治まる日が10日位続いていることを先生にお話して治療をお願いしたところ、次の日から何ともなくなり本当に嬉しく又先生に治していただきました。
主人が大腸癌と肺がんの手術をしてから皆さんに助けて頂き8月で2年になりますが頭から離れることはありませんでした。
私が主人にしてあげられることは食事面のサポート位でなかなかないのですが、考えていても解決することは何もありません。
抗がん剤治療は気分も悪くなり副作用もいろいろあり、こんな大変なことなのかとつくづく健康のありがたさを考えさせられておりますが、主人が前向きなので本当に助かっております・・。
その後の検査でも肝臓に影があると言われ、又転移したのかと困っていた時に奥野先生に治療して頂いたのですが、先生に「一緒に治しましょう」と言ってもらいすごく心強かったです。
毎週通わせて頂き、“その影も消えました。
”今、抗がん剤治療はしていません。
とりあえず私も元気でいることが一番と考えて心身共に気を付けております。
先生のおっしゃる通り、人生いつなにが起こるかわからないので日々を大切に生きています。
これから又大好きな油絵と書道を続けることができますこと先生には感謝のみです。
奥野先生には今年2月から治療のお世話になっています。
癌は結果がすぐ出る病気ではありませんが先生の力強いお言葉と優しい笑顔に主人も心の拠り所が出来た様子で本当に嬉しく思います。
今でも毎週先生のところに一緒に通っています。
主人と娘のことも今後共どうぞ宜しくお願い致します。
戸塚から秩父までの長い道乗り又お身体にもどうぞ気をつけられ、今後共末永く宜しくお願い致します。
追伸
娘は頭痛でバファリンを毎日飲んでいましたが、今、頭痛はないそうです。
回帰性リウマチの治療 65歳 女性