今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

いじめ、母の病気、子供の不登校

私が奥野先生に初めてお会いさせていただいたのは私が37歳、職場の先輩の紹介で一緒に別府の先生のご自宅に連れて行ったいただきました。治療をしていただいて次に先輩の治療が終わるのをまっている間、涙と鼻水がわけもなく出てきて止まらなかったことを覚えております。
(今でも治療を受けた後は悲しいこともないのに涙がにじむことがよくあります。)

当時私は職場でいじめられてノイローゼの一歩手前のような状態になっていました。
それを見かねた先輩が奥野先生を紹介してくださったのです。それ以来今日まで先生との御縁に感謝しながらご指導と治療をいただいております。先生に助けていただいた件数は数え切れませんがこのうちいくつかを上げさせていただければ

・自分のいじめのこと
いろいろなことを言われ、されながらもこの私が33年も働き続け、そして今も働かせていただいていること

・母のこと
母が病気のとき「もうあぶない。」と医師から告げられながら、先生のおかげで5年も余命をいただき、母を看取ることが出来たこと。この間に先生は何度も病院や家に来てくださり、母を治療して下さいました。母の口癖は「先生また来てね。」でした。「今日先生が来てくれた。」と言うときの母のうれしそうな顔が忘れられません。

・子供の不登校
中学3年のとき不登校となりずいぶん心配しましたが、先生のおかげでうそのように落ち着きを取り戻し、学校を卒業し、今では元気に働いております。とてもよい顔をして会社に行くので私もうれしいです。
・夫のこと
夫との間は夫の両親の事で心に隙間があり、心底愛せませんでしたが、先生の折々のご指導で少しずつ夫を愛せるようになり、今では私の大切な人になりました。


その時、その時のお導きは沢山ありますが、今こうして家族が健康で幸せに明るく過ごせていることは本当に奥野先生のおかげだと深く感謝いたしております。
今後もこの未熟な私をご指導下さいますよう、よろしくお願いいたします。

大分県別府市 A子

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