今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

胆嚢ポリープが驚くほど小さくなり、副脾がなくなる

昨年(2008年)4月頃腹部の右横辺りに違和感を覚えました。前年の人間ドックで胆嚢ポリープ(5mm)、副脾(10mm)の存在を指摘されたのを思い出したのが奥野治療院に通うきっかけでした。

かねがね秩父在住の友人から奥野先生の噂を耳にしており、奥野先生にお願いすれば手術なしでポリープ治癒の可能性を期待して訪問しました。訪問時はちょうど4月で、20年来の花粉症に悩まされ鼻水でマスクも離せない状態でした。1回目の訪問で先生からは、「花粉症も、ポリープも無くなるかも知れません、希望と忍耐で通ってみてください」と言われました。

春先の一番気持ちのいい季節を花粉症で悩まされていた私は、「花粉症が少しでも改善されたらどんなに幸せだろう」と思ってうれしくなってしまいました。5月の連休明けまで毎年悩まされ続けておりましたが、治療を受けた後は鼻水も治まり、マスク無しでの生活ができるようになりびっくりしました。

その後秩父まで遠方であることもあり、なかなか訪問できないのですが、訪問のたびに有意義な話と適切な治療を施され、患部が改善方向に向かっていることを期待していました。治療院に通うようになって約1年の後、再び人間ドッグでの検査の結果は、10mmサイズの副脾は見当たらずまた胆嚢ポリープも驚くほど小さくなっていました。

また所見された先生からは「心配ありません」と言われ胸をなでおろしました。奥野先生を紹介頂いた友人に感謝すると共に、奥野先生の治療を受けられたことに感謝しております。これからも引き続きお世話になっていくと思いますがよろしくお願いいたします。

(副脾:生まれつきあるもので、脾臓のおまけみたいなものだそうです。)

58歳主婦 S.N. 胆嚢ポリープの治療

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