今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

尿潜血反応が正常値になる

先生のところに通うになって1年10ヶ月になります。
いろいろなことを治して頂いて感謝の気持ちでいっぱいです。
「治してください。」とお願いした本人が一番ビックリしたことを書かさせていただきます。

10ヶ月前友人が「奥野先生に会いたい、体の具合が悪くて、医者に行ってもなかなか良くならない。」ということで、一緒に秩父に行くことになりました。
ところが当日、私の目の調子が悪く、痛みもあるし、涙が止まらず秩父まで車の運転が出来るかどうかという状態になりました。

せっかく時間を作って楽しみにしていた友人をがっかりさせてはと思い、一時間運転してやっとの思いで秩父に着きました。奥野先生に治療をお願いすると帰るときには何事もなかった様に治ってしまいました。
私は月に一回秩父に通っているのですが、このことがあって初めてなんてすごいんだろうと思ったのです。

そこで16歳のときから43年間気にかかっていた尿潜血反応のことを相談しました。16歳のとき潜血反応が「+」に出ることが続いたので、お医者さんで導管をいれ、尿道、膀胱を見ていただきましたが、「今の所特別悪い所も見つからないので様子を見てください。」といわれ「+」のまま18年過ぎました。

34歳のとき弟が、腎臓癌で腎臓をひとつ取っていることもあり不安だったので日赤で尿と膀胱の検査を再びしていただきましたが、そのときも「様子を見てください。」とのことでした。
気にしないように気をつけていましたが、ここ1年ほど、尿検査をする機会があるたびに、尿潜血反応が「+++」になってしまっていたのです。私は奥野先生に相談しました。「尿潜血反応がプラス3になっています。心配なんですが・・・」治療していただいた日、1日中尿の回数が異常に多くなりました。

そして次の日、尿の回数が普通に戻ったので尿検査をして見ましたら「プラス1」になっていたのです。「プラス3」から「プラス1」になっただけでもう感激してしまい、次の月に伺ったときに奥野先生にお話しましたら、「マイナスにすればいいのですね。」とおっしゃるのです。正直「43年間、「プラス1」状態だから、このままでもいいし、この状態からマイナスなんかになるのだろうか?」と思ったのです。

ところが帰宅してから尿検査をしてみたら尿潜血反応が「マイナス」だったのです。そして現在もマイナスのままの状態になっています。
奥野先生にはこれ以外にも息子の睡眠障害を治していただいたり、いろいろなことでお世話になっています。書くことが多すぎて、今日はこのくらいにさせていただきます。先生、これからもよろしくお願いいたします。

尿潜血反応の治療 59歳主婦

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